pakistan


   MONEY                    
                                     1PR(パキスタンルピー)=1.9円


  パキスタンで買った物の値段
1.5リットル20PR〜
トイレットペーパー1個10PR〜
ジュース(250ml瓶)1本
10PR石鹸(LAX)1個20PR〜
プリンスクッキー1包
20PR歯磨き粉105g 22PR
もも500g15PRシャンプー200ml 110PR
きゅうり500g10PR洗剤125g15PR
チャイ1ポット5PRボールペン1本4PR〜
ケンタッキー
 フライドチキン
チキンバーガー
 セット
150PR
パキスタンの衣装
(パンジャビードレス)
1揃
(仕立て代込み)
450PR
インターネット1時間15PRフロッピーディスク1枚
35PR
日本までのエアメール葉書32PRバス代(ペシャワル)1回3PR

  コメント 
パキスタンの物価は安かった(いままでで一番かも)。
物の値段は地域によって差があり、山の上の方では、宿代、食事代とも少し高くなる。
  両替
私達は、ペシャワルのNationalBankOfPakistanとクェッタのMuslimComacialBankでTCを両替した。大きい都市のNationalBankOfPakistanはTCを両替してくれるようだが、レートは悪かった。クェッタのMuslimComacialBankは、あまりTCは扱っていないようなのだけれど、特別に両替してくれたようだった。レートも現金と同じくらいよかった。ペシャワルのIslamiaRoadのDean's TradeCenterにあるMalikという大きな両替屋さんが、1週間後からTCも両替できるようになると言っていたので、今はできるようになっていると思う。小額紙幣でも同じレートで両替してくれてよい。
US$の現金が一番便利。どこででも両替できるし、レートもよい。
私達は、手持ちのUS$キャッシュが、かなり少なかったのと、次に入国するイランのために、その少ないUS$キャッシュをとっておきたかったので、中国でTCを多めに中国元に両替しておき、スストで中国元からパキスタンルピーに両替するという、とっても損をする方法をとった。
中国元からパキスタンルピーへの両替は、スストでやるのが良い。
イランリアルへの両替は、クェッタの両替商が有名だが、アフガンマジックと呼ばれる手口で、騙されることも多いようなので、注意が必要(MuslimHotelの情報ノートにアフガンマジックの手口が書いてあるので読んでから行くとよい)。JinnarRoadからSharhEIqbalRoadを左に曲がって少し歩いていくと左手に両替商が並ぶ通りになる。特に、US$からイランリアルへの両替の時が危ないよう。私達は、パキスタンルピーからイランリアルへ両替した。あまりにレートが良すぎるところは騙されるので問題外。相手のお金を確認してから、こちらのお金を渡す。一度受け取ったお金は再度相手には渡さない。ということを注意しておけば大丈夫ではないかと思う。



   HOTEL               料金の欄の→の後ろはディスカウント後の価格
 
  
パキスタンの宿は安い。ただし、その質や設備によらず、山の中では値段が高くなる。布団に虫がいる宿もあるので要注意。

 
   パスー    2004/7/8         

Pasu Inn
夕方、スストへ到着し、バスが一緒だった日本人の女の子と一緒にパスーまでやってきた。その女の子が持っていた”旅行人”に載っていたホテル。バス停が目の前なので便利(たいていはバス停じゃなくても止まってくれるけど)。ホテルの前に小さな商店が1件ある。まわりにはそれしかない。ホテルで食事ができるが、運ばれてくるまでに、かなり時間がかかる。味はまあまあ。
行き方:カラコルムハイウェイ沿い、パスーのバス停の目の前。バスの運転手さんに言えば、ホテルの前で降ろしてくれる。
料金:ツイン、ホットシャワー・トイレ付き:250PR

   カリマバード    2004/7/9〜2004/7/12
Hider Inn
日本人の間で有名なカリマバードの宿の1つ。カリマバードでも有名なハイダーじぃが経営。かなりのお歳にもかかわらず、何か困ったことがあるとすぐに駆けつけてくれる(本当に走ってる)。困ったことがなくても、自ら「じぃよ〜」といって部屋にやってきたりもするお茶目な人。ハシゴを登った2階はドミトリーで、1人50PR。2階のテラスからの眺めは良い。テラスに洗濯物が干せる。
行き方:ガニッシュからのスズキが止まる道から、進行方向左手に曲がり、坂を下ったところ。誰でも知っているので、聞けば教えてもらえる。じぃが客引きに来ていることもある。
料金:ツイン、ホットシャワー・トイレ付き:120PR

   ギルギット    2004/7/13〜2004/7/14    おすすめ!

Mountain Refuge
普段は、裏の女学校の寮となっているらしいホテル。ハイダーじぃに続き、こちらもおじいさんの経営。奥さんは(おそらく)もと女学校の生徒であろう、とっても若くてかわいい人で、小さい子供が3人もいる。おじいさんは、片麻痺があるにもかかわらず、私達がバスのチケットを買うのについて来てくれたりして、とっても親切。中庭が広くて、とても気持ちのいいホテル。
行き方:AirportRoadからPIAのオフィスのある道へ入りまっすぐ進む。つきあたりのT字路を左に曲がると(砂利道)大きなホテルの門がある。看板は門のわきに置いてあり、とてもわかりずらい。
料金:トリプルを2人で使用、ホットシャワー・トイレ付き:150PR

   パンダール   2004/7/15

Tourist Inn
シャンドール峠越えの道中には、宿が少ない(村に1、2件しかない)。パンダールには、ここの他にもホテルの看板が出ていたのだけれど見つからなかった。
電気はつかないがロウソクをくれた。シャワーもない。外に水道がある。食事はホテルでもできるらしい。
部屋の外にあるベットだと、もっと安く泊まれるらしいのだが、寒いのでつらいだろうと思う。
行き方:パンダールの橋の手前、左側を少し入ったところ。
料金:トリプルの部屋を2人で使用、トイレ付き:200PR

   ソーラスプル    2004/7/16

Shandor Hotel
もう少し先の村まで行こうと思っていたのだけれど、車が来ず暗くなってきたので、乗合ジープが泊まったところにあったこの宿に宿泊。
電気が点く。シャワーはなく、ホテルの裏の方にある湧き水を使用。
宿のおじさんが勝手に食を持ってくるが、無料ではないので、いらない場合は断った方が良い。夕食はおいしかった。
行き方:シャンドール峠からの坂を降りて、すぐ右手。
料金:ツイン、トイレ共同:150PR

   チトラール    2004/7/17〜2004/7/19
                2004/7/22


Al Farooq Hotel
シャンドール峠で会った日本人の女の子に教えてもらったホテル。最初に泊まっていた部屋は広かったが、カラッシュバレーから帰ってきたあとの部屋はツインの部屋だった。でも同じ料金。
シャワーの穴の1/3くらいからしか水が出ないので、バケツに水を汲んで浴びていた。
情報ノートあり。ツインの部屋(115)にはダニがいた。
行き方:ミニバスのバスターミナルから南に進んでいった左手。細い階段を登った2階がレセプション。
料金:トリプルを2人で使用(ツインのときも料金は一緒)、水シャワー・トイレ付き、ファン付き:150PR

   カラッシュバレー    2004/7/20〜2004/7/21    

Kalash Guest House

住所 VillageBroun,BumburaitValley,DistrictChitral
TEL 5260504

カラッシュ族の家族が経営しているホテルで、カラッシュの村の中にある。カラッシュバレーにはいくつかホテルがあるが、村の中にあるホテルに泊まったほうが楽しいと思う。
部屋にはシャワーも付いていたが、水道の具合が悪いらしく使えなかった。
私達が泊まっていたのは、新しい方の部屋で、古い部屋もあるらしい。
NHKのカラッシュ村の秋祭りというビデオを見せてもらえる。
行き方:カラッシュバレーのブンブレット・ブルーン村にある。山の斜面にあるカラッシュ族の村まで登っていくと、村の人が教えてくれる。
料金:ツイン、トイレ付き、3食付き:150PR

    ペシャワル   2004/7/23〜2004/7/26     

SORRY
NO
PHOTO
KHAN Hotel

住所 SunehriMasjidRord,Opp.Cantt.No1School,Peshawar
TEL 091-5262218
  091-285363
携帯TEL 0303-6912380
私達のパキスタンビザがcannt地区に泊まってはいけないビザだったため、最初にチェックインしたホテルを追い出されてしまった。すでに夕方だったため困り果てていたところ、日本語ペラペラのカーンさんが泊めてくれた。しかもホテル代が足りなくてお金まで借りちゃった。
カーンさんはとっても親切なのだけれど、部屋がとにかく暑い!眠れないほど暑い!!
行き方:NewMehranHotelからSunehriMasjidRordに出て左に進んで少し歩いた左手、通り沿い。
料金:ツイン、水シャワー・トイレ付き:200PR

    列車泊     2004/7/27

    クェッタ    2004/7/28〜2004/7/29     

New Grand Hotel
クェッタの安宿がどこも一杯で、仕方なく奮発してちょっといいホテルに泊まった。
部屋は清潔だし、テレビも付いているし、これだけ払えばこんなに快適なホテルに泊まれるんだ、とパキスタン滞在最後に実感。
ここで、イランとの国境の町、タフタン行きのバスチケットを買うこともできる。
行き方:駅からJinnarRoadを進み、MuslimHotelの少し手前の映画館へ行く細い道を右に曲がる。
料金:ツイン、水シャワー・トイレ付き、ファン・TV付き:350PR




   FOOD   
 パキスタンの料理と言えるものかわからないけれど、パキスタンでしか見かけなかったものをご紹介。

   フンザ料理     

           BRUS-E-SHAPIK
 薄いチャパティーの間にチーズのソースやひき肉などを挟んで何枚も重ね、層状にしたもの。ちょっと高いけど、とてもおいしい。
           あんずのスープ
 フンザは”あんず”が有名。村にはあんずの木がたくさんあって、勝手にとって食べられるし、干したあんずもたくさん売っている。あんずジャムも日本のものよりずっとおいしく、あんずのシェークもある。
 そんななか、ちょっと変わっているのが、このあんずのスープ。甘いのかと思ったら、あんずの種を使っているようで、それほど甘くはなかった。細かくしたチャパティーも入っている。おいしい。
 Ulter HiddenというHiderInnからフォートの方に少し上って行ったところにあるレストランで食べた。

   パキスタン料理

           チキンカラヒ
 パキスタンはインドのようなカレーもあるけれど、お肉を使った料理はちょっと高め。
 チキンカラヒはトマト味のソースでチキンを煮込んだようなもの。店によっては結構油っぽかったりする。チャパティーが一緒に付いてくる。

   おいしいお店

 カリマバード:MOLBERRY HOTEL の屋上にあるMOLBERRY RESTAURANTBRUS-E- SHA PIKがおいしい。ここのレストランは眺めがよく、ちょっと値段は高いけれどCHUP SHUROなどもおいしかった。
   :Hider Inn夕食セットもなかなかおいしかった。(コショーサンやオールドフンザインでも夕食時には同じようなセットメニューを食べさせてくれるらしい。宿泊者ではなくても、前もって言っておけば食べられる。)私達は一度しか食べなかったけれど、スープ・サラダ・大根と牛肉の煮物・ダル・ご飯・ババロアと盛りだくさんで、味も良い。じぃが一生懸命配膳してくれるのもまた嬉しい。
 ギルギットRAMZAN RESTAURANTというお店のチキンカラヒがおいしかった。
 チトラル:Al Farooq Hotelから南へ行った交差点の周辺にいくつかある揚げ物のお店に、ジャガイモの天ぷらコロッケにそっくりのものが売っている。おいしい。
   :その交差点のちょっと手前の右側にあるカブールレストランオクラカレーがおいしい。
   :交差点を左に曲がってすぐのところにあるチャイ屋さん。いつも混んでいるけれど、チャイが安くておいしい。
 ペシャワル:Cantt地区にあるSadarRordの路上に、夕方になると出現するチキンスープ屋さん。大きなお鍋に、とろみのついたスープが入っていて、チキンといろいろな調味料を加えて出してくれる。かなりおいしい。
   :チキンスープ屋さんと同じようにSadarRordの路上に出現するピラフ屋さん。肉汁?で炊き込んだご飯に干し葡萄がのっていてこちらもおいしい。チキンスープとセットで毎日食べていた。
   :SadarRordをCantt駅とは逆に進むと、バスがたくさん通っている大通りにぶつかる。そこを左に曲がった右手にあるシェーク屋さん。サービスが良くて、一杯なのに、お代わりをくれて二杯分くらい飲めた。
   :SadarRordからKHAN Hotelとは逆がわに入っていく(途中にPIAのオフィスがある)。突き当りを右に曲がって少し行き右手にあるPAK BAKERYというお店。ここのケーキはちょっと高いけどおいしい。
 クェッタJinnarRoadを駅とは反対側に歩いて行った右手にある売店のピーチシェーク。ピーチシェークはなかなか見かけなかっただけにおいしい。




   TRAVEL SPOT

 パキスタンの北部はどこへ行っても景色がいい。観光客すれしていない不便なところが、またいい。
  
  フンジュラーブ峠越え(カシュガル→ススト)  ★★☆☆☆
 中国からパキスタンへ抜ける国境にあるのがフンジュラーブ峠(4600 m)。ここを通るカラコルムハイウェイ(KKH)はきれいに舗装されていたし、チベット高度順応もできていたため、移動はつらくなかった。
 カシュガルからタシュクルガンまでの間に通るカラクリ湖(写真上)はとっても綺麗。ここで下車して1泊し、翌日の同じバスに乗ることも可能。
 タシュクルガンで出国手続きをし、バスが走り始めると写真下のような雪山が見えてきたり、草原にキルギス族のゲルが建っているのが見えたり、素敵な景色が続く。しばらく走った山の中で中国側の検問がある。公安がバスの中に乗ってきてぐるりと見渡すだけで終了。
 峠には国境を標す石碑が立っているけれど、バスはあっという間に通過する。峠から少し進んだところでパキスタン側の検問。こちらもバスの中を見て終了。次に止まった所では、パキスタンの国立公園(になっているらしい)入場料と称して、外国人は1人4US$とられる。パキスタンに入国後、スストまでの景色は、あまりすごくない。(移動についての詳細は、移動のページを参考にして下さい)
  つり橋(パスー  ★★★☆☆
 パスー付近のカラコルムハイウェイ沿いは、緑が多く、氷河が見えてとても綺麗。氷河の近くまで歩いていくこともできる。
 そして、パスーのもう1つの見どころが、このつり橋。スストまでのバスで一緒だった日本人の女の子に誘われて、一緒に行くことにした。カラコルムハイウェイから川の方に降りていくのだけれど、かなり遠い。途中、工事作業前のおじさん達に誘われて朝食をご馳走になったりした。何度か迷って、やっと橋まで到着。迷わず行けても45分くらいはかかると思う。
 つり橋は怖くて渡らなかったけど、橋の奥に雪山が見えて、最高の景色だった。
 パスーはKKH沿いでもかなり景色が綺麗だし、住んでいる人も優しいので、時間があれば、1泊することをお勧めする。 
  洋服作り(ギルギット)  ★★★★
 パキスタンはイスラム教の国。北部地域の山の方では、それほど気にしなくてもよかったのだけれど(長袖を着ている程度)、町に降りてくると、普通の格好はかなり目立つ。そこでパキスタン人がみんな着ているシャルワールカミース(男性)とパンジャビドレス(女性・写真)を作ることにした。
 まずは、ギルギットの市場で生地選び。男性は何種類かの生地から好きな色を選べば終わりなのだけれど、女性は何百種類もある色や柄の生地の中から選ぶので、大変。ほとんどの生地は、パンツとシャツとスカーフ用の3種類の生地がセットになっている。
 生地を買ったら今度は仕立て。自分で仕立て屋さんへ持っていってもいいし、生地屋さんに紹介してもらうこともできる。仕立て屋さんでは、採寸し、丈の長さや襟の形などを好きなように注文できる。普通は翌日仕上がり。急いでいれば早く仕上げてもらうことも可能。
  シャンドール峠越え(ギルギット→チトラール)  ★★★★☆
 ギルギットからチトラールまで、シャンドール峠(3720m)(写真)を越えて行くことにした。今は、NATCOのバスがギルギット・チトラール間を走っており、1日で通過することも可能。私達は途中の景色を楽しみたいため、パンダールまでNATCOのバスで行った。
 途中は、草原に馬がいたり、きれいな川が流れていたり、綺麗な景色が続く。峠を越えると、かなりの悪路になり、車酔いとの戦いだった。峠を通るかなり車は少ない。通りかかったパキスタンポリスのトラックにも乗せてもらった。(詳細は移動のページを参考にして下さい)
 パンダールには何件か商店があったけれど、その先マスツージあたりまでは、ほとんど店はない。
  カラッシュバレー(カラッシュバレー)  ★★★★★
 チトラールから2時間ほど山奥へ入っていった、アフガニスタンとの国境も近いところに、イスラム教の国でありながら、独自の宗教や文化を持ったカラッシュ族という民族が住んでいる。
 女性の衣装に特徴がありとっても綺麗。みんな普段からこの衣装を着ている。この村にいると、同じ時代に暮らしているとは思えない。のんびりとした、素敵な時間を過ごすことができた。(詳細は下のSPECIALを見て下さい)


    SPECIAL 
 チトラールから乗合ジープで約2時間。アフガニスタンとの国境も近い山奥に、イスラム教ではない独自の宗教と文化を持ったカラッシュ族という人々が住んでいる。彼らは、便利な現代の文明機器をほとんど使うことなく、昔ながらの生活を守り続けている。カラッシュ族が住むカラッシュバレーのブンブレット村を訪れ、2日間滞在した。もはや、旅が日常と化している私達にとって、旅の中で、また違う世界に旅に出たような感じだった。

  カラッシュバレーへの行き方(ブンブレット・ブルーン村)
 
まずはチトラールでレジストレーションを作らなければ行けない。これは、カラッシュバレーに入るためにというかチトラールに滞在するために必要らしい。チトラールのメインストリートをポストオフィスからフォートの方に曲がっていったところにあるポリスステーションへ行けば、すぐに作ってくれる(日曜日は休み)。無料。ちなみに、ここのポリスステーションで、月ごとにどの国の旅行者が何人来たか統計をとっていて壁に貼り出してあった。2002年、2003年とも日本人が一番多く、去年の8月はダントツ一位だった。
 カラッシュバレーへは乗合ジープで行くのが一般的。ジープをチャーターして行くこともできる。チトラールのメインストリートを南へ進み、川を渡って左に曲がった右手にカラッシュバレーへ行く乗合ジープ乗り場がある。乗合ジープは満員になり次第出発するので、なるべく乗客の多い午前中に行った方がいいかもしれない。ジープは途中、アユーンという村を経由し、細い山道をくねくねと進んでいく。カラッシュバレーに入る手前にチェックポイントがあり、外国人は200PR払う。ブンブレットまで約2時間。チトラールへの帰りは、朝早くジープに乗らないとジープがなくなってしまうらしい。私達は知らずにゆっくりしてしまい、なかなかジープが見つからなかった。偶然、チトラールに行くおじさんの四駆に、乗合ジープと同じ料金で乗せてもらったので、かえって快適だったが・・・。
 ブンブレットはチトラールから行きやすいところ。それだけに、パキスタン人の観光客もたくさん来ていた。彼らはカラッシュ族の村には泊まらないので、カラッシュ族の村に泊まった方が静かに過ごせる。
  カラッシュ族の子供たち
 人懐っこくて、とってもかわいい。毎日みんなで仲良く遊んでいる。もちろんテレビゲームなどは持っていないので、泥や木の枝で遊んだり、木登りしたり、踊ったり・・・。とっても楽しそう。
   
  カラッシュ族の家
 
ブンブレット村の家は木造。どこか懐かしい。写真左にあるように、外界から隠れるようにひっそりと建っている感じがする。写真真ん中はキッチン。ここでは今も薪を使って料理が作られている。普段はチャパティーに野菜の煮たもの、など質素な食生活のようだ。滞在2日目の夜は、私達がのために、鶏肉の料理やライスを出してくれた。写真右は村の下を流れる川。村は山の斜面に作られており、その下にはきれいな川が流れている。ここにいると、他の村の人たちが牛や山羊を連れて通り過ぎていったりする光景が見られる。
   
  カラッシュ族の暮らし
 
カラッシュ族の女性は、黒い布にカラフルな刺繍が入った服を着て、ビーズを編みこんだシシュットと呼ばれるものをかぶっている。とても綺麗。この洋服を着させてもらえるのだが、洋服にはダニやノミがたくさんいるので、早めに脱いだ方が無難。私はずっと着ていて、ずいぶん刺されてしまった。
 毎晩、どこかの村に集まり、写真左のように、肩を組んで歌いながら踊っている。カラッシュの人々は歌や踊りが大好きで、子供たちもタライを太鼓に歌ったり踊ったりしている(写真真ん中)。
 夏の間、若い男性は山羊や牛を連れて山の上の方に放牧しに行くらしい。
 ブンブレット村のすぐ下にはイスラムの人々が住んでいる。お互いに交流はあるものの(写真右)、民族同士の関係は複雑なようだ。
  




  OTHER

  パキスタンのビザ
 長期旅行者はパキスタンビザを海外で取る人も多いと思う。私達はネパールのカトマンズで取ったのだけれど、ビザのシールの端に、NotValidForCanttAreaと書いてあるのには全然気付かなかった。これが書いてあるビザではCanttAreaに泊まれないので要注意。他の都市ではわからないが、私達が滞在した都市では、ペシャワルで問題になった。ペシャワルではバックパッカーが泊まるホテルはCanttAreaに多い。何も知らない私達は普通にチェックインしたが、夕方になってホテルの人に「泊められない」と言われ、夕暮れの中再びホテルを探す羽目になってしまった。
  列車
 パキスタンの列車は、外国人は25%引き、学生だと50%引きになる。この割引を受けるには、まずコントロールオフィスというところに行き、書類を作ってもらわなければいけない。ペシャワルキャントメント駅では、駅の右側にある建物の2階にあった。
  ペシャワルのケンタッキー
 ペシャワルで知り合った男の子に教えてもらった。SunehriMasjidRoadからユニバーシティー行きのバスに乗り、高速道路風の道に入るとケンタッキーの看板が見えてくる。ケンタッキーの少し手前がバス停なので、そこで降ろしてもらうとよい。ケンタッキーは高いけど、クーラーが効いていて、酷暑のパキスタンでは、かなりありがたい。
  チトラールのインターネット
 Al Farooq Hotelから南へ行き交差点を過ぎた右手、2階。1時間30PR。遅い。
  ペシャワルのインターネット
 KAHN HotelからSadarRordに出て右に進んだ右側。2階の窓に看板が出ている。1時間20PR。遅い。
  クェッタのインターネット
 駅からJinnarRoadを進み、ガソリンスタンドを右に曲がった左手にある。1時間15PR。