くにお(夫)
1974年 横浜生まれのO型
(元)職業 :
プログラマー
行ったことのある国 :
韓国・タヒチ・イースター島
一番行ってみたいところ :
フランス
 さちこ(妻)

1975年 横浜生まれのB型

(元)職業 :
視能訓練士
行ったことのある国 :
セブ島(フィリピン)・トルコ
ネパール・タイ・ラオス
ヨルダン・モロッコ・チュニジア 
リトアニア・中国(華南)・韓国
タヒチ・イースター島(チリ)
一番行ってみたいところ :
マチュピチュ


夫,くにおが 旅の前に思うこと

 小さい頃、テレビを見ていろんなことを想像した。ピラミッドを作っている石はどのくらい大きいのだろうか?ナスカの地上絵はどうやって書いたのだろうか?マヤの祭壇はどのくらい急なんだろうか?

 19才のとき、海外に住んで生活したかった。自分一人でどれだけできるのか試したかったから。でも、それは叶わなかった。大学にも入学していたし、お金もなかった。それで、嫌々大学に通い、卒業し、社会人となり、そのうちこの夢は忘れ去られてしまった。

 それから6年たった今年の夏、「世界一周することが夢」だと妻から聞いた。夫として、彼女の夢を叶えてあげられたらなぁと思うと同時に、若い頃のことを思い出した。海外への憧れを。

 また、その頃は仕事に悩んでいた。僕はこの仕事に合っているのか?、僕はここにいるべきなのだろうか?もっと何か出来るのではないだろうか?

 それで僕は旅に出ることにした。小さい頃に見た夢が実現できることを期待し・・・。また、いろいろなものを感じ体験することで、僕が今後なにをするべきなのか分かることを期待して・・・。
妻,さちこが 旅の前に思うこと

  大学2年のときにはじめて海外旅行に行った。セブ島3泊4日ツアーだったかな?次の年、友達と二人でトルコへ始めての個人旅行に出かけた。今考えると笑っちゃうくらい警戒して準備して出かけた。でも、旅先で出会った人はやさしくて、失敗もしたけどセブ島の旅行とは違った楽しさがあった。

  それからいろいろな国へ行ったけど、学校があったり、仕事があったりで、いつも帰国日を気にしながらの旅だった気がする。いつか帰国日を気にせず旅行したいな、と思っていた。行きたい国もたくさんあって世界一周できたらいいのにって思うようになった。

  2003年4月に結婚して、夫には世界一周したいっていう話はしていたけど、実際は長期旅は無理かと半ばあきらめていた。一人で3ヶ月くらい行ってこようかなとかも思っていた。そしたら夫が「行こうか。」って言い始めて、だんだんその話が現実になってきた。そして出発日が決まった今もまだ、実感が湧かない。

  今年、新婚旅行にタヒチに行ったとき、豪華なホテルを予約して行った。いままで高級なホテルに泊まりたいってあまり思わなかったんだけどやっぱりいいな〜っと思った。旅にでて一週間くらいすると大体おなかをこわしたり、熱が出たりするのだが、新婚旅行の16日間はまったく大丈夫だった。最近はこんな旅の仕方もいいなと思う。まあ、世界一周でこんな旅をしたらいくらお金があっても足りないけど。

  私にとって旅って一種の現実逃避なのかなと思う。自分のことを知っている人が誰もいないのがいい(勝手なもので、ずっと一人もまた寂しいのだけれど...)。普段の生活では絶対にないような人との出会い方ができるのもいい。

  今、私達には世界一周をしている余裕はないのかもしれない(金銭的にも年齢的にも)。でも行くなら今しかないと思う。両親も仲間も私たちの計画を理解してくれて、私たちは幸せだ!


                       
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